もうちょっと待っててね。
2004年10月12日 日常気付けば二週間もの放置プレイ。アカンやろ……と自分を諌めてみる今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
メールの返事もなかなか出せずにいる不義理者の様子を、いつもそっと覗きに来てくださって、ありがとうございます。ランキングボタンもたくさん押していただいているようで、申し訳なくも嬉しい気持ちで満たされております。本当に本当に感謝しております。
近況なんですけれども。
実は、未だに体調が優れず、本業と生活でいっぱいいっぱいな状況が続いております。この季節ならではの体調らしく(秋は喘息が悪化しやすいとか)、もう諦めるしかないようです。それでなくとも、常用している薬の影響で免疫力が低下し、すっかりウイルスに侵されやすいこの身ですから。
……病院勤務の時点で、かなりダメポイント消費してる気がするんですけどもね。ありとあらゆるウイルスにさらされてるし。ないよりはマシかな、と周囲の目も気にせずにマスク着用で仕事してるので、今のところはウイルスくらってません。だけど、今くらったら確実に二週間の自宅療養が待ってます(笑)
そんなわけで、今のところ復活の目処は立っていないんですけれども、心と身体に余裕ができ次第、更新の準備に取り掛かるつもりでおります。
このまま引退なんて全然考えておりませんので、どうぞご安心くださいね^^
お洒落に関することで、徒然と。
先週、後輩Yの同期と会いました。
その日は研修があったので、たまたまフルメイクにきちんとスタイルだったんですが。後で、Yは同期にしみじみ言われたそうです。
「なんか想像していた阿月さんと違った……」
聞けば、京都府の北部出身ということだから、と普通にイナカモンっぽい姉ちゃんを想像していたんだとか。(YもYの同期も北部出身者なので、てっきり自分達と同じような雰囲気の人間だと思い込んでいたらしい。私見では、別に彼女らのセンスはイナカモンではないと思うんですがね)
思わず頭を抱えて苦笑。
まあ……確かに私、イナカモンやけどさ。
イナカ出身=センスなしって違うやろ、と思う。あと、年齢とかも全然関係ないと思うし。
例として、同じくイナカモンのウチの母を挙げてみます。
母は多分、ちょっと変わっています。自分の格好は構わないくせに、子供の格好にはえらくうるさいんですよ。
縦じまカッターシャツにブラックジーンズを着ていた中学生の私に、「えんじ色のネクタイ締めたらカッコええんちゃう」って父のネクタイを出してくる。首もとの詰まったこげ茶単色のツーピースドレスを纏って「なんか襟元淋しいなぁ」って言うと、「じゃあこのオレンジ色のカメオどうやろ」って宝石箱を開ける。派手目の下着を着けてても、「洗濯しとるときはびっくりしたけど、着けとるトコ見たらかわいい思うわ」としきりに感心する。
私のピアスホールも高校卒業時に母がピアッサーでバッチンと開けてくれたんですが、「私もしたいけど、穴開けるんは怖い」と言ってマグネットピアスを買ってみたりとかね。とにかくおもろい言動の多い人です。
ファッションやメイクや髪型に関しては、一切怒られたコトないですね。軽い注意くらいはありましたが、それも色使いがおかしいとか皮膚が弱いんやから気をつけろとか、そういう類のもので。「こんな格好ダメ!」とかはないです。逆に、母の方が思いきった服装(色使いとか、デザインとか)を提案してくるくらい。
流行の先端を行くわけではないけれど、いい意味でこだわりがないんですよ、ウチの母。だから、上手にいろんなものをかけ合わせられるのかなぁ。
実は、こういう人が本当のお洒落さんなんではないかと最近思っているのですが。どうなんでしょうね?
え? 私、ですか?
ええと……全身トータル3500円とかスカート500円とかジャケット1900円とか。チープだけどそれなりに見えるお洒落派です。古着もお下がりも大好き。安くていいのを掘り出す過程が楽しいのですよ♪
そういえば、私の色使いのセンスはちょっと変わってるらしいです。一度に五色くらい使ったりするんですけどね。赤・青・緑・オレンジ・黄とかで。で、黒や白を中心に多めに使って、全体をまとめる。こういう感じで、自分で適当に組み合わせて着てしまうんです。
サークルの友人Hさんに「いっぱい色使ってるね」と言われて初めて、普通は三色くらいしか使わないことに気付かされました……(爆)でも、美術学校出身の彼女から見ても、全然おかしくないということでした。色調……色のトーンってやつが同じなら、多色使いでもまとまって見えるんだそうで。私のワードローブも小物も、確かに同色調のものが多いんです。なるほど、だから違和感なく組み合わせられるのかぁ、と納得。
「なるほど、こんな色使いもできるのか」なんて思っちゃったそこのアナタ、一度冒険してみませんか?
メールの返事もなかなか出せずにいる不義理者の様子を、いつもそっと覗きに来てくださって、ありがとうございます。ランキングボタンもたくさん押していただいているようで、申し訳なくも嬉しい気持ちで満たされております。本当に本当に感謝しております。
近況なんですけれども。
実は、未だに体調が優れず、本業と生活でいっぱいいっぱいな状況が続いております。この季節ならではの体調らしく(秋は喘息が悪化しやすいとか)、もう諦めるしかないようです。それでなくとも、常用している薬の影響で免疫力が低下し、すっかりウイルスに侵されやすいこの身ですから。
……病院勤務の時点で、かなりダメポイント消費してる気がするんですけどもね。ありとあらゆるウイルスにさらされてるし。ないよりはマシかな、と周囲の目も気にせずにマスク着用で仕事してるので、今のところはウイルスくらってません。だけど、今くらったら確実に二週間の自宅療養が待ってます(笑)
そんなわけで、今のところ復活の目処は立っていないんですけれども、心と身体に余裕ができ次第、更新の準備に取り掛かるつもりでおります。
このまま引退なんて全然考えておりませんので、どうぞご安心くださいね^^
お洒落に関することで、徒然と。
先週、後輩Yの同期と会いました。
その日は研修があったので、たまたまフルメイクにきちんとスタイルだったんですが。後で、Yは同期にしみじみ言われたそうです。
「なんか想像していた阿月さんと違った……」
聞けば、京都府の北部出身ということだから、と普通にイナカモンっぽい姉ちゃんを想像していたんだとか。(YもYの同期も北部出身者なので、てっきり自分達と同じような雰囲気の人間だと思い込んでいたらしい。私見では、別に彼女らのセンスはイナカモンではないと思うんですがね)
思わず頭を抱えて苦笑。
まあ……確かに私、イナカモンやけどさ。
イナカ出身=センスなしって違うやろ、と思う。あと、年齢とかも全然関係ないと思うし。
例として、同じくイナカモンのウチの母を挙げてみます。
母は多分、ちょっと変わっています。自分の格好は構わないくせに、子供の格好にはえらくうるさいんですよ。
縦じまカッターシャツにブラックジーンズを着ていた中学生の私に、「えんじ色のネクタイ締めたらカッコええんちゃう」って父のネクタイを出してくる。首もとの詰まったこげ茶単色のツーピースドレスを纏って「なんか襟元淋しいなぁ」って言うと、「じゃあこのオレンジ色のカメオどうやろ」って宝石箱を開ける。派手目の下着を着けてても、「洗濯しとるときはびっくりしたけど、着けとるトコ見たらかわいい思うわ」としきりに感心する。
私のピアスホールも高校卒業時に母がピアッサーでバッチンと開けてくれたんですが、「私もしたいけど、穴開けるんは怖い」と言ってマグネットピアスを買ってみたりとかね。とにかくおもろい言動の多い人です。
ファッションやメイクや髪型に関しては、一切怒られたコトないですね。軽い注意くらいはありましたが、それも色使いがおかしいとか皮膚が弱いんやから気をつけろとか、そういう類のもので。「こんな格好ダメ!」とかはないです。逆に、母の方が思いきった服装(色使いとか、デザインとか)を提案してくるくらい。
流行の先端を行くわけではないけれど、いい意味でこだわりがないんですよ、ウチの母。だから、上手にいろんなものをかけ合わせられるのかなぁ。
実は、こういう人が本当のお洒落さんなんではないかと最近思っているのですが。どうなんでしょうね?
え? 私、ですか?
ええと……全身トータル3500円とかスカート500円とかジャケット1900円とか。チープだけどそれなりに見えるお洒落派です。古着もお下がりも大好き。安くていいのを掘り出す過程が楽しいのですよ♪
そういえば、私の色使いのセンスはちょっと変わってるらしいです。一度に五色くらい使ったりするんですけどね。赤・青・緑・オレンジ・黄とかで。で、黒や白を中心に多めに使って、全体をまとめる。こういう感じで、自分で適当に組み合わせて着てしまうんです。
サークルの友人Hさんに「いっぱい色使ってるね」と言われて初めて、普通は三色くらいしか使わないことに気付かされました……(爆)でも、美術学校出身の彼女から見ても、全然おかしくないということでした。色調……色のトーンってやつが同じなら、多色使いでもまとまって見えるんだそうで。私のワードローブも小物も、確かに同色調のものが多いんです。なるほど、だから違和感なく組み合わせられるのかぁ、と納得。
「なるほど、こんな色使いもできるのか」なんて思っちゃったそこのアナタ、一度冒険してみませんか?
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