Thunder & Squall (mixi日記から)
2005年7月7日 日常バシッ、ズドーーーンッ!
窓ガラスと鼓膜はビリビリ振動し続け、頭にわんわん余韻が残る。
派手な音に驚いて、事務室にいる女の子たちが方々で甲高い悲鳴を上げた。ロビーでは患者さんたちが怯えと不安で体を強張らせている。
田舎育ちで雷など慣れっこのあたしも、さすがに「ギャッ!」と叫んでしまったくらいだから、コレは相当デカイ一撃だ。
反射的にモノクロの外界を見やると、激しいフラッシュはまだ始まったばかり。
うわ、音が先って何?
マジ近所?
鴨川公園(直線距離で百メートルない)辺りに落ちてねえ?
みんなでザワザワやってたら、直後、傘なんてさしてられないほど激しいスコールがやってきた。
「あ〜、洗濯物がぁ……」
見渡せる範囲で、約三分の一の人間が呆然としている。
うんうん、今日の京都府南部の天気予報は「晴れのちくもり」だったもんね。してやられたな〜w
あたしはいつでも室内干しだから無問題デスがね♪
窓ガラスと鼓膜はビリビリ振動し続け、頭にわんわん余韻が残る。
派手な音に驚いて、事務室にいる女の子たちが方々で甲高い悲鳴を上げた。ロビーでは患者さんたちが怯えと不安で体を強張らせている。
田舎育ちで雷など慣れっこのあたしも、さすがに「ギャッ!」と叫んでしまったくらいだから、コレは相当デカイ一撃だ。
反射的にモノクロの外界を見やると、激しいフラッシュはまだ始まったばかり。
うわ、音が先って何?
マジ近所?
鴨川公園(直線距離で百メートルない)辺りに落ちてねえ?
みんなでザワザワやってたら、直後、傘なんてさしてられないほど激しいスコールがやってきた。
「あ〜、洗濯物がぁ……」
見渡せる範囲で、約三分の一の人間が呆然としている。
うんうん、今日の京都府南部の天気予報は「晴れのちくもり」だったもんね。してやられたな〜w
あたしはいつでも室内干しだから無問題デスがね♪
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